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ウィルスやフィッシング詐欺を防ぐ
下記の内容をチェックして、ウイルス以外のトラブルも未然に防ぐよう心がけましょう。
大切なデータはバックアップする
定期的(週単位、月単位)にCDやDVDにマイドキュメントなどのデータを保存しておく。
ウイルス対策ソフトを必ず使える状態にしておく
ウイルス対策ソフトを使うだけでなく、ウイルス定義ファイルを常に最新にしておく。
Windows Updateを自動更新にしておく
Windowsの欠陥がトラブルの元。セキュリティの修正は常に最新に。
感染したと思ったら、インターネットへの通信を物理的に切断する。
ケーブルを外す、ルータやADSLモデムの電源を切るなどして、メール送受信によるウイルスの加害者にならないようにする。
都合でウイルス対策ソフトが使えない場合は、次のことを考えてみましょう。
プロバイダのウィルス対策を使う
メールの対策しかできないことが多いけれども、ないよりマシ。光回線を使っている場合は、かなり高度なセキュリティ対策が可能です。
メールをプレビューしない、添付ファイルは要注意
ウイルスはパソコンのアドレス帳をたどって送られてくることがほとんど。、知人からのメールも信用できません。タイトルを見て、タイトルなしや「Hello」などの怪しいメールは即削除。
怪しいサイトには近づかない
見ただけでウイルスに感染するサイトもあります。近づかないこと。
もらったデータは必ずウイルス検査
フロッピーやCDなどのリムーバブルディスクは必ずウイルス検査にかけること。
ウイルス対策ソフト
- ウィルスバスター
- トレンドマイクロ社が開発したウイルス対策ソフト(アンチウイルスソフト)。
他のアンチウイルスソフトと比べ、会員期間中であれば無料で次の年のバージョンのウイルスバスターに更新できるので、維持費が安く、インストール後の取り扱いが簡単。
スパイウェア検索やフィッシング対策、特定ジャンルのサイトやURLへのアクセス防止,、ファイアウォール機能などを搭載。 - ウィルスセキュリティ
- 年間更新料0円のウィルスセキュリティソフト(ソースネクスト社)。
同社では、これまでに存在しない新たなセキュリティ脅威が発生した場合は、これに対応するプログラムを無償でダウンロード提供する、としている。
FTPなどでファイヤーウォールがアクセスを拒否してしまった場合などの対応が難しいかも。